タウノスの燭台とガントレット・オブ・マイトと帝国の徴募兵の高額カード入れてからかなり安定してきました。
コモンEDHで使ってみたいコマンダーを選んでみました。

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柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger  (3)(緑)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) CSP, アンコモン
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、柏槙教団のレインジャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/4

《急報/Raise the Alarm》《金切るときの声/Battle Screech》等のトークンをばら撒く呪文で自身とトークンを無料で強化できるのが強みです。
《コーの空漁師/Kor Skyfisher》などのバウンスするクリーチャーでCIPを何度も誘発するような戦術とも相性がいいです。

搭載コンボは無限頑強。
コマンダー+頑強持ち+《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
で無限マナと無限パワーを達成します。
残念ながら生贄手段は《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》くらいしかないです。
コマンダーを《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》にすれば他の緑のデッキでも使用できます。

もう一つのコンボとして、
《ゴンドの存在/Presence of Gond》+《深夜の護衛/Midnight Guard》
で無限トークンがあります。
一応コマンダーがいればターンを返さずに一人はたおせることにはなりますがシナジーがあるとはいえないです。

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眼の管理人/Warden of the Eye  (2)(青)(赤)(白)
クリーチャー ― ジン(Djinn)・ウィザード(Wizard) KTK, アンコモン
眼の管理人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャーでも土地でもないカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3

《永遠の証人/Eternal Witness》が一回り大きくなりました。

搭載コンボはファミリアコンボ
コマンダー+お帰りランド+《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》+《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
で無限ストーム、お帰りランドが2つあれば無限マナになります。
《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen》or《衝撃の震え/Impact Tremors》で無限デッキ破壊or無限ダメージとなります。
コマンダーを《記憶の壁/Mnemonic Wall》に代えることで他の青のデッキでも使用できます。

もう一つのコンボとして、
《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》+《消し去りの才覚/Banishing Knack》or撤回のらせん+0マナファクト
での無限ストームも可能です。《叫び角笛/Shriekhorn》などをフィニッシャーにする場合もあるようです。

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ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage  (青)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) RTR, アンコモン
(1)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
(2)(青)(赤):あなたがコントロールするインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2

コモンEDHの《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》。
コマンダー+《煮えたぎる歌/Seething Song》+《ピリ=パラ/Pili-Pala》+《火の力/Power of Fire》or 《錬金術の研究/Hermetic Study》or 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
で無限ダメージになります。
《ピリ=パラ/Pili-Pala》とティム化でカニマシンガンになるのでそれだけでもコンボになっています。
《ソリトン/Soliton》や《カブトガニ/Horseshoe Crab》などのアンタップ能力を持つクリーチャーをいれてカニマシンガンをサブのコンボにするのもいいと思います。

青なのでファミリアコンボ&《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》コンボも搭載可能です。
コンボをサポートするルーターもうれしい能力です。

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浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts  (5)(緑)(白)
クリーチャー ― ビースト(Beast) CON, アンコモン
(1):パワーが5以上のクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
6/6

パワー5以上を全員再生持ちにするクリーチャー、単体除去が中心になる環境のため除去耐性は強力だと思います。
圧倒や獰猛などともおのずと相性がいいです。動きが大降りになるのが課題でしょうか。
コンボは無限頑強とゴントの存在での無限トークンの2つ搭載できますが、コマンダーとのシナジーはありません。

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森蔦のエレメンタル/Woodvine Elemental  (4)(緑)(白)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) CNS, アンコモン
トランプル
協議 ― 森蔦のエレメンタルが攻撃するたび、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき、あなたがコントロールする攻撃クリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
4/4

ランダムですが全体強化を何度も誘発できます。+4/+4が誘発すれば間違いなくエンドカードになります。
コンボは無限頑強とゴントの存在での無限トークンの2つです。コンボとのシナジーはありません。

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マルチェッサの密輸人/Marchesa’s Smuggler  (青)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue) CNS, アンコモン
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
(1)(青)(赤):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得るとともに、このターン、それはブロックされない。
1/1

パワー偏重の大型クリーチャーや《巻物泥棒/Scroll Thief》《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》などのサボタージュとの相性が高いです。

《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》や《常炎の幻霊/Everflame Eidolon》などの火吹き能力で一気にライフを詰め寄る戦術などと相性がいいです。
その場合は土地を赤マナベースにした構築が必要です。

青なのでファミリアコンボ&《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》コンボも搭載可能です。

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魔心のキマイラ/Spellheart Chimera  (1)(青)(赤)
クリーチャー ― キマイラ(Chimera) THS, アンコモン
飛行、トランプル
魔心のキマイラのパワーは、あなたの墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードの総数に等しい。
*/3

ほぼアンブロッカブルでデッキを呪文中心にしておけば攻撃力も非常に高い強力なクリーチャーです。
ただしコマンダーだけに頼ると《黒死病/Pestilence》があるだけで何もできなくなるためプレイングに気をつける必要があります。

青なのでファミリアコンボ&《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》コンボも搭載可能です。

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ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage  (緑)(青)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) GTC, アンコモン
(緑)(青):このターン、あなたがコントロールする各クリーチャーは、それぞれ+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
(緑)(青),あなたがコントロールするクリーチャー1体の上から+1/+1カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
2/2

全体強化とドローをかねたクリーチャー、
コマンダーが《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》とほぼ同じ無限頑強のパーツになっています。レインジャーとことなりドローでコンボをサポートできるのが強力です。

青なのでファミリアコンボ&《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》コンボも搭載可能です。

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ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster  (1)(赤)
クリーチャー ― ヴィーアシーノ(Viashino)・戦士(Warrior) CON, アンコモン
二段攻撃
(黒)(緑):ヴィーアシーノの殺戮士はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
1/1

コンバットトリックを大量にいれて一気にライフを詰め寄るデッキが強力かと思います。
コンボは無限頑強が搭載可能です。
黒があるので生贄手段には事欠かないのと赤なので《衝撃の震え/Impact Tremors》での無限ダメージも可能です。

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ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk  (緑)(白)(青)
クリーチャー ― サイ(Rhino)・モンク(Monk) ALA, アンコモン
絆魂
3/4

レシオが高いだけですが、色的に無限頑強、ファミリアコンボ、無限トークン、《ミラディン人のスパイ/Mirran Spy》コンボが搭載できます。

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《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》も強力ですが、コモンEDHでやる意味がないと思うので選びたくはないです。普通のEDHをやればいいだけなので。

■2色
白青(アゾリウス)

アゾリウスの霊気魔道士/Azorius AEthermage  (1)(白)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) DIS, アンコモン
パーマネントが1つあなたの手札に戻るたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。
1/1

テクニカルな能力、色的にもバウンスが多いので面白そうな感じです。

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狡猾な微風舞い/Cunning Breezedancer  (4)(白)(青)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) DTK, アンコモン
飛行
あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、狡猾な微風舞いは+2/+2の修整を受ける。
4/4

2倍果敢、飛行もありコンバットトリックで守りながら攻撃できればかなり爆発力が見込めます。

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ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch  (1)(白/青)
クリーチャー ― キスキン(Kithkin)・ウィザード(Wizard) SHM, アンコモン
(2)(白)(青):クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをそれのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
1/1

ブリンクを継続して使えるクリーチャー、CIPの使い回しや想起や頑強をサポートできます。

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青黒(ディミーア)

悪意の大梟/Baleful Strix  (青)(黒)
アーティファクト・クリーチャー ― 鳥(Bird) PC2, アンコモン
飛行、接死
悪意の大梟が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
1/1

最小限のマナでドローと接死がでるためアドバンテージの塊。
攻撃を牽制できるのでEDHの政治的に有利になれる。

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ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage  (青/黒)(青/黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) RAV, アンコモン
((青/黒)は(青)でも(黒)でも支払うことができる。)
(3)(青):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
(3)(黒):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
2/2

マナさえあればアドバンテージを稼げるがメインに起動しないといけないのはデメリットといえます。

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欺瞞の信奉者/Disciple of Deceit  (青)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue) JOU, アンコモン
神啓 ― 欺瞞の信奉者がアンタップ状態になるたび、あなたは土地でないカードを1枚捨ててもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーからそのカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
1/3

手札を全て変性持ちに代えるクリーチャー、しかもマナが不要で強力です。
コモン統率者はサーチが乏しいので相対的にこのカードが強力になります。

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ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage  (青)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) GTC, アンコモン
(1)(青)(黒):このターン、カードが1枚いずれかの領域から対戦相手1人の墓地に置かれるたび、そのプレイヤーは1点のライフを失う。
(2)(青)(黒):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。
2/2

ライブラリー破壊呪文などがライブラリーでなくライフを削ることになります。
自身だけの能力で勝利できるあたりが完結しており優秀です。

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カターリの残影/Kathari Remnant  (2)(青)(黒)
クリーチャー ― 鳥(Bird)・スケルトン(Skeleton) ARB, アンコモン
飛行
(黒):カターリの残影を再生する。
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。)
0/1

続唱持ちで防御的なクリーチャーです。血編み髪のエルフに比べるとだいぶ見劣りします。

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サイカトグ/Psychatog  (1)(青)(黒)
クリーチャー ― エイトグ(Atog) ODY, アンコモン
カードを1枚捨てる:サイカトグはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
あなたの墓地にあるカード2枚を追放する:サイカトグはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
1/2

最強の共鳴者、その強さはスタンダートだった時のトーナメントで証明されています。
統率者では3人を相手にしないといけないので実力がどこまで通用するのかは未知数です。

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無情な死牙/Ruthless Deathfang  (4)(青)(黒)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) DTK, アンコモン
飛行
あなたがクリーチャーを1体生け贄に捧げるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
4/4

十分なサイズと飛行に加えて生贄を相手に強要する能力、制圧力は高いです。

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黒赤(ラクドス)

深火の精霊/Deepfire Elemental  (4)(黒)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) CSP, アンコモン
(X)(X)(1):点数で見たマナ・コストがXであるアーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
4/4

繰り返し使える除去、3マナ程度までしか破壊できそうにないですが強力には違いないです。

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クルラスの騎士/Kulrath Knight  (3)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)・騎士(Knight) SHM, アンコモン
飛行
萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
あなたの対戦相手がコントロールする、カウンターが置かれているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできない。
3/3

‐1/-1カウンターが乗ったクリーチャー全てに平和な心をつける能力です。
感染や萎縮持ちのクリーチャーがいれば攻撃を相手に躊躇させられます。

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快速ウォーカイト/Swift Warkite  (4)(黒)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) DTK, アンコモン
飛行
快速ウォーカイトが戦場に出たとき、あなたはあなたの手札かあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それをあなたの手札に戻す。
4/4

十分な本体サイズと飛行をもっており、アドバンテージを確実に稼いでくれます。
CIP持ちを使い回すことができれば強力です。

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赤緑(グルール)

血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf  (2)(赤)(緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・狂戦士(Berserker) ARB, アンコモン
速攻
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。)
3/2

続唱を代表するクリーチャーです。
自身のサイズも十分あるため戦闘でも活躍してくれそうです。

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凶暴な熱口/Savage Ventmaw  (4)(赤)(緑)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) DTK, アンコモン
飛行
凶暴な熱口が攻撃するたび、あなたのマナ・プールに(赤)(赤)(赤)(緑)(緑)(緑)を加える。ターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して、あなたのマナ・プールから無くならない。
4/4

膨大なマナを生み出すクリーチャー、生み出したマナで後続を出したり、自身の再キャストを補助できるため非常に強力です。

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スタング/Stangg  (4)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) CHR, アンコモン1
スタングが戦場に出たとき、《スタングの双子/Stangg Twin》という名前の赤であり緑である3/4の伝説の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。スタングが戦場を離れたとき、そのトークンを追放する。そのトークンが戦場を離れたとき、スタングを生け贄に捧げる。
3/4

6マナで3/4が2体と破格のレシオです。
ブリンクなどではトークンを増やせないのが残念なところ。

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緑白(セレズニア)

青銅嘴の恐鳥/Bronzebeak Moa  (2)(緑)(白)
クリーチャー ― 鳥(Bird) DGM, アンコモン
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、青銅嘴の恐鳥はターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
2/2

ギミック優先ですが、無限頑強を勝利につなげられる能力です。
回避能力がないため、後からつける必要があります。

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忍耐の鱗王/Enduring Scalelord  (4)(緑)(白)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) DTK, アンコモン
飛行
あなたがコントロールする他のクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは忍耐の鱗王の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
4/4

恐鳥に回避能力がつきました。

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徴兵されたワーム/Enlisted Wurm  (4)(緑)(白)
クリーチャー ― ワーム(Wurm) ARB, アンコモン
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。)
5/5

続唱持ちで最大サイズのクリーチャー

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柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger  (3)(緑)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・騎士(Knight) CSP, アンコモン
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、柏槙教団のレインジャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/4

無限頑強のパーツの一つ、これのほかに《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》と頑強持ちがいればコンボ成立、このクリーチャーも無限パワータフネスになるため非常に強力です。

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台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks  (1)(緑/白)(緑/白)
クリーチャー ― アウフ(Ouphe) SHM, アンコモン
台所の嫌がらせ屋が戦場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
3/2

《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen》と《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》で無限頑強になり無限ライフになります。

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セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage  (緑/白)(緑/白)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) RAV, アンコモン
((緑/白)は(緑)でも(白)でも支払うことができる。)
(3)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(3)(白):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2

アドバンテージを得つつ、全体強化できるクリーチャー。
コモンクリーチャーは低マナ域のクリーチャーが優秀なためウィニー戦術でも統率者に通用すると思います。

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印章の隊長/Sigil Captain  (1)(緑)(白)(白)
クリーチャー ― サイ(Rhino)・兵士(Soldier) ARB, アンコモン
あなたのコントロール下でクリーチャーが1体戦場に出るたび、そのクリーチャーが1/1である場合、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
3/3

全ての1/1クリーチャーが3/3になるクリーチャー。
苗木などのトークンとも相性がいいです。

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トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner  (5)(緑)(白)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) DGM, アンコモン
トロスターニの召喚士が戦場に出たとき、警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体、緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを1体、トランプルを持つ緑の4/4のサイ(Rhino)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
1/1

大量アドバンテージを得られるクリーチャー、白ならば多少のブリンク呪文が存在するので利用したいところです。

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浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts  (5)(緑)(白)
クリーチャー ― ビースト(Beast) CON, アンコモン
(1):パワーが5以上のクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
6/6

パワー5以上のクリーチャーを再生する能力。
クリーチャー戦が主体のコモン統率者では非常に強力な能力です。

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ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage  (緑)(白)
クリーチャー ― ドライアド(Dryad)・シャーマン(Shaman) RTR, アンコモン
(4)(緑)(白):緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(2)(緑)(白):居住を行う。(あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体のコピーであるトークンを1体戦場に出す。)
2/2

マナが必要ですが、3/3トークンを量産できます。

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森蔦のエレメンタル/Woodvine Elemental  (4)(緑)(白)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) CNS, アンコモン
トランプル
協議 ― 森蔦のエレメンタルが攻撃するたび、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき、あなたがコントロールする攻撃クリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
4/4

コモン統率者の《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》。
《踏み荒らし/Overrun》が毎ターン唱えられればほとんどの相手を倒せるでしょう。

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白黒(オルゾフ)

仮面の工作員/Agent of Masks  (3)(白)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・アドバイザー(Advisor) GPT, アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手は1点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
2/3

毎ターン、強請が誘発するクリーチャー。毎ターン3点のライフゲインは強力で早期に出せていればかなりのライフが得られます。

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ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage  (白)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) GTC, アンコモン
(1)(白)(黒):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで絆魂を得る。
(1)(白)(黒):このターン、あなたがライフを得るたび、各対戦相手はそれぞれその点数に等しい点数のライフを失う。
2/2

ライフゲインをそのままライフルーズに変換できます。
最近のライフゲインは10点ゲインなどの極端なものもあるので一気にライフを詰め寄ることも可能です。

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赤白(ボロス)

アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite  (赤)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) THS, アンコモン
アクロスの重装歩兵が攻撃するたび、これはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。Xはあなたがコントロールする攻撃クリーチャーの数である。
1/2

2体目の《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
間違えてました、修正は自身だけなので弱いです。

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猛火の猛士/Blaze Commando  (3)(赤)(白)
クリーチャー ― ミノタウルス(Minotaur)・兵士(Soldier) DGM, アンコモン
あなたがコントロールするインスタント呪文かソーサリー呪文がダメージを与えるたび、速攻を持つ赤であり白である1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
5/3

2倍《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》

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サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage  (赤)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) GTC, アンコモン
(1)(赤)(白):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(2)(赤)(白):速攻を持つ赤であり白である1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2

効率は悪いが全体強化があるため優秀です。

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青赤(イゼット)

膨れコイルの奇魔/Blistercoil Weird  (青/赤)
クリーチャー ― 奇魔(Weird) RTR, アンコモン
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、膨れコイルの奇魔はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。これをアンタップする。
1/1

極楽のマントルとのコンボは使用できないのが残念。

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軟体電極獣/Gelectrode  (1)(青)(赤)
クリーチャー ― 奇魔(Weird) GPT, アンコモン
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。軟体電極獣はそれに1点のダメージを与える。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、あなたは軟体電極獣をアンタップしてもよい。
0/1

火力が全て+1されるクリーチャー、制圧力が高く優秀です。

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イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage  (青/赤)(青/赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) GPT, アンコモン
((青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。)
(2)(青):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするインスタント呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
(2)(赤):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2

ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage  (青)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) RTR, アンコモン
(1)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。
(2)(青)(赤):あなたがコントロールするインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2

ギルド魔道士2種、強コマンダーのためヘイト管理が難しいです。

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マルチェッサの密輸人/Marchesa’s Smuggler  (青)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue) CNS, アンコモン
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
(1)(青)(赤):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得るとともに、このターン、それはブロックされない。
1/1

クリーチャーをアンブロッカブルにして速攻を与えます。
廃位も地味ながら攻撃力を上げてくれます。

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ナックラヴィー/Nucklavee  (4)(青/赤)(青/赤)
クリーチャー ― ビースト(Beast) EVE, アンコモン
ナックラヴィーが戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地にある赤のソーサリー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
ナックラヴィーが戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地にある青のインスタント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
4/4

1枚で2枚分のアドバンテージを得られる可能性があるため強力です。
ファミリアコンボに組み込むこともできます。

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魔心のキマイラ/Spellheart Chimera  (1)(青)(赤)
クリーチャー ― キマイラ(Chimera) THS, アンコモン
飛行、トランプル
魔心のキマイラのパワーは、あなたの墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードの総数に等しい。
*/3

ウィーゼロックスと同じような要領でサイズが大きくなります。
飛行とトランプルでほぼ確実にダメージを与えられ、墓地さえあれば攻撃力も下がらない魅力があります。

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緑青(シミック)

知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl  (1)(緑)(青)
クリーチャー ― 蛇(Snake) ARB, アンコモン
あなたがカードを1枚引くたび、知識鱗のコアトルの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
2/2

ドローがそのまま強化になるため無駄がなく手札の消費無しに強化できる強みがあります。

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断片無き工作員/Shardless Agent  (1)(緑)(青)
アーティファクト・クリーチャー ― 人間(Human)・ならず者(Rogue) PC2, アンコモン
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードを一番下に無作為の順番で置く。)
2/2

最小サイズの続唱持ちです。
デッキの中に2マナの呪文を1枚だけにすることで擬似的なサーチとすることができます。テクニカルな使い方をしなくてもバウンスなどで使いまわせればアドバンテージを稼いでくれますが2マナ以下の打ち消し呪文が使いにくいのが難点になります。

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三角エイの捕食者/Trygon Predator  (1)(緑)(青)
クリーチャー ― ビースト(Beast) DIS, アンコモン
飛行
三角エイの捕食者がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールするアーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
2/3

アーティファクト、エンチャントを否定するクリーチャーです。
残念ながらパーマネントをアーティファクトにするものは少量しかないため、擬似的な万能除去にするような運用は難しいでしょう。

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ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage  (緑)(青)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) GTC, アンコモン
(緑)(青):このターン、あなたがコントロールする各クリーチャーは、それぞれ+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
(緑)(青),あなたがコントロールするクリーチャー1体の上から+1/+1カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。
2/2

タイミングが限られている全体強化とドローができるクリーチャー。
無限頑強のキーパーツにもなります。

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黒緑(ゴルガリ)

ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage  (黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) RAV, アンコモン
((黒/緑)は(黒)でも(緑)でも支払うことができる。)
(4)(黒),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
(4)(緑):クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/2

クリーチャーの生贄で墓地回収ができるため、CIPやPIGの使い回しができます。

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別枠 部族ロード

一部めずらしいクリーチャータイプがありますがどれも強力です。

刃の隊長/Chief of the Edge  (白)(黒)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) KTK, アンコモン
あなたがコントロールする他の戦士(Warrior)クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
3/2
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
常なる狼/Immerwolf  (1)(赤)(緑)
クリーチャー ― 狼(Wolf) DKA, アンコモン
威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
あなたがコントロールする他の狼(Wolf)か狼男(Werewolf)である各クリーチャーはそれぞれ+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男は変身できない。
2/2
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
流城の隊長/Stromkirk Captain  (1)(黒)(赤)
クリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・兵士(Soldier) DKA, アンコモン
先制攻撃
あなたがコントロールする他の吸血鬼(Vampire)クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。
2/2
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller  (3)(黒)(赤)
クリーチャー ― ミノタウルス(Minotaur)・戦士(Warrior) THS, アンコモン
あなたがコントロールするミノタウルス(Minotaur)・クリーチャーは速攻を持つ。
あなたがコントロールするミノタウルスが1体攻撃するたび、それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
2/3
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
戦墓の隊長/Diregraf Captain  (1)(青)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・兵士(Soldier) DKA, アンコモン
接死
あなたがコントロールする他のゾンビ(Zombie)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他のゾンビが1体死亡するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失う。
2/2
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain  (1)(白)(青)
クリーチャー ― スピリット(Spirit)・兵士(Soldier) DKA, アンコモン
飛行
あなたがコントロールする他のスピリット(Spirit)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに呪禁を持つ。(それらは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
2/2
アンコモン以下のクリーチャーをコマンダーに指定し、それ以外の99枚はコモンの統率者。
統率者は伝説である必要はないため、通常の統率者よりも選択肢が多いので悩んでしまいます。
コマンダー候補になりそうなカードをメモ代わりにあげてみます。

■5色
《融合の精霊/Fusion Elemental》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier》
コマンダーの性能はともかく固有色が5色であることが最大の利点。色参照のカードと相性がよく亜神オーラをつければコマンダーが超生物になりますし、コンボの搭載数も多くできるのがポイント。

■4色
該当カード無し

■3色(弧)
○白青黒(エスパー)
黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade  (2)(白)(青)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) CHR, アンコモン1
黒き剣のダッコンのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の数に等しい。
*/*

レシオは高いけれどもバニラ、微妙

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○青黒赤(グリクシス)

ニコル・ボーラス/Nicol Bolas  (2)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・ドラゴン(Dragon) CHR, アンコモン1
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(青)(黒)(赤)を支払わないかぎり、ニコル・ボーラスを生け贄に捧げる。
ニコル・ボーラスが対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を捨てる。
7/7

一応アンコモン、本家統率者でも使われることもあるので性能は十分高いです。
コモン統率者でこれいいの?というのは置いといて最強クラスだと思います。

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○黒赤緑(ジャンド)

暴虐の覇王アスマディ/Vaevictis Asmadi  (2)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・ドラゴン(Dragon) CHR, アンコモン1
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(黒)(赤)(緑)を支払わないかぎり、暴虐の覇王アスマディを生け贄に捧げる。
(黒):暴虐の覇王アスマディはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(赤):暴虐の覇王アスマディはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(緑):暴虐の覇王アスマディはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
7/7

一応アンコ、統率者ダメージでの勝利を目指すなら選択肢に入るかもしれません。

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ジラ・エリアン/Xira Arien  (黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― 昆虫(Insect)・ウィザード(Wizard) CHR, アンコモン1
飛行
(黒)(赤)(緑),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
1/2

毎ターンドローできるクリーチャー、青以外のドローは少ないためコマンダー候補に挙がるかもしれません。

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ヴィーアシーノの殺戮士/Viashino Slaughtermaster  (1)(赤)
クリーチャー ― ヴィーアシーノ(Viashino)・戦士(Warrior) CON, アンコモン
二段攻撃
(黒)(緑):ヴィーアシーノの殺戮士はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
1/1

コモン統率者界のラフィーク、巨大化を打つだけで10点は強すぎかも。
コモン統率者はクリーチャー中心の展開になると思われるので回避能力などはつけたいところ。

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○赤緑白(ナヤ)

栄光鱗のヴィーアシーノ/Gloryscale Viashino  (1)(赤)(緑)(白)
クリーチャー ― ヴィーアシーノ(Viashino)・兵士(Soldier) ARB, アンコモン
あなたが多色の呪文を唱えるたび、栄光鱗のヴィーアシーノはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
3/3

3倍果敢、デッキのほとんどを多色呪文で構成すればウィーゼロックスのように振舞えるかもしれませんがドローが少ないカラーのため厳しいと思います。

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マリーシの双子爪/Marisi’s Twinclaws  (2)(赤/白)(緑)
クリーチャー ― 猫(Cat)・戦士(Warrior) ARB, アンコモン
二段攻撃
2/4

コモン統率者界のラフィーク

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○緑白青(バント)

ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk  (緑)(白)(青)
クリーチャー ― サイ(Rhino)・モンク(Monk) ALA, アンコモン
絆魂
3/4

レシオが高く絆魂もあるのでライフレースで有利

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魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger  (2)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー ― フェアリー(Faerie) CHR, アンコモン1
あなたは、あなたのアンタップ・ステップに魂の歌姫ルビニアをアンタップしないことを選んでもよい。
(T):クリーチャー1体を対象とする。あなたが魂の歌姫ルビニアをコントロールし続け、かつ魂の歌姫ルビニアがタップ状態であり続けるかぎり、そのコントロールを得る。
2/3

『これアカンやつや』アンコなので仕方ないですが。
明確に妨害が可能でアドバンテージを稼げる最強クリーチャー。サクリ台が少ない色なので除去のような動きは難しいでしょう。

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天望の預言者/Skyward Eye Prophets  (3)(緑)(白)(青)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) CON, アンコモン
警戒
(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、それをあなたの手札に加える。
3/3

毎ターン、ドロー+α、マナも不要で警戒もあるため無駄がないクリーチャーですが攻撃するには少しサイズ不足かと思われます。

■3色(楔)

白黒緑(アブザン)

軍備部隊/Armament Corps  (2)(白)(黒)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) KTK, アンコモン
軍備部隊が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーを1体か2体対象とする。それらに2個の+1/+1カウンターを好きなように割り振って置く。
4/4

場に出た際にカウンターを蒔けるクリーチャー、自身を強化すればレシオも高いです。

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青赤白(ジェスカイ)

眼の管理人/Warden of the Eye  (2)(青)(赤)(白)
クリーチャー ― ジン(Djinn)・ウィザード(Wizard) KTK, アンコモン
眼の管理人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャーでも土地でもないカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3

永遠の証人の大型版、明確にアドは稼いでくれますがやや力不足かと思います。

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黒緑青(スゥルタイ)

グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul  (3)(黒)(緑)(青)
クリーチャー ― ホラー(Horror) KTK, コモン
飛行
グドゥルの嫌悪者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カードを1枚捨てる。
変異(2)(黒)(緑)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
3/4

変異経由であればそれなりのレシオで飛行もあり共鳴者であるなど利点もあります。

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赤白黒(マルドゥ)

子馬乗り部隊/Ponyback Brigade  (3)(赤)(白)(黒)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) KTK, コモン
子馬乗り部隊が戦場に出るか表向きになったとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
変異(2)(赤)(白)(黒)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
2/2

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

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緑青赤(ティムール)

熊の仲間/Bear’s Companion  (2)(緑)(青)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) KTK, アンコモン
熊の仲間が戦場に出たとき、緑の4/4の熊(Bear)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2

ブリンクなどできればいいけれど色的には難しいところ。

ずっとやりたいと思っていた、MOをはじめました。

やりたいフォーマットはPauper。

モミールベーシックもやりたかったのですがヴァンガードのモミールを購入しないといけないようなので、とりあえずはPauperからやってみることにしました。

ダウンロードしたものの基本言語は英語。
一昨年だったかに、MO日本語クライアントができるみたいな噂を聞いたのですが、いまだに日本語クライアントはないようです。
(というか日本語クライアントができるかどうか分からないレベルのようです)

ゆうても外人とトレードしたりしない限り英語力は不要です。

カードテキストも英語ですが、これでもマジックはじめてから10年以上たっているわけなので、大体のカードはイラスト見てテキストの単語が分かれば理解できるので問題ないです。

つまずいたのがシングルカードの購入。
カードショップみたいなのがあると思っていたら、売っているのはブースターと構築済みデッキだけ

シングルカードはトレードを使って取引する必要があります。
このトレードにはBotと呼ばれる自動で取引できる相手がいて多少の知識がないと取引ができないので注意。

トレードの仕方は、このあたりを参照:http://sh-games.com/1867.html

Botとのトレードは時間制限があるため事前に買うカードを決めていないといけないのも地味にめんどくさいです。



シングルカードの購入をはじめてみて衝撃だったのがカードの値段。

ブレストが2円、対抗呪文1円、

そして

目くらまし:500円、水流波:300円(ちゃんと探せば多分もっと安い)

ほとんどのカードが現物の価格より安く一部が現物と同等かそれ以上の値段がついている感じです。


カードの整理が不要、デッキ間のカード共有が容易、カードテキストが最新のオラクルに書き換わっている、対戦相手がいつでもいる等メリットも多いので、もうちょっと気軽に遊びたいなと思ったらはじめてみるのもいいと思います。


あとでヴィンテージマスターズ買ってみます。
クリーチャー 18
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
《セラの高位僧/Serra Ascendant》
封じ込める僧侶
《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
黄金のたてがみのジャザル
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《弱者の師/Mentor of the Meek》
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
《太陽のタイタン/Sun Titan》

ソーサリー、インスタント 12
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
《税収/Tithe》
《終末/Terminus》
《軍部政変/Martial Coup》
《神の怒り/Wrath of God》
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《糾弾/Condemn》
《流刑への道/Path to Exile》
《解呪/Disenchant》
《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》

エンチャント 5
《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
《土地税/Land Tax》
《謙虚/Humility》
《蘇生の天使/Angelic Renewal》
《厳密なる執行/Crackdown》

装備品 7
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》
創意工夫の傑作

マナファクト 12
《乳白色のダイアモンド/Marble Diamond》
統率者の宝球
《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《かごの中の太陽/Caged Sun》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《睡蓮の花/Lotus Bloom》
《精神石/Mind Stone》
《山師の器具/Surveyor’s Scope》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》

その他のファクト 9
《狂気の祭壇/Altar of Dementia》
群の祭壇
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
伝承探求者の石
妖術師のガラクタ
《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《弱者の石/Meekstone》

PW 2
石術師、ナヒリ
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

土地 35
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《Kjeldoran Outpost》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
《ガーゴイルの城/Gargoyle Castle》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《家路/Homeward Path》
《邪神の寺院/Temple of the False God》
《乾燥高原/Karoo》
《新ベナリア/New Benalia》
《地形形成装置/Terrain Generator》
《空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin》
《市長の塔/Tower of the Magistrate》
《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
秘儀の灯台
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
《高級市場/High Market》
平地 17

○コンセプト
ナヒリを出して、装備品つけたトークンで殴りつつ、サルベイジャーコンボまたはプロジェクトXを決める構成。本当は剣を5本入れようかと思いましたが、のこりの2本が弱すぎる。

○サルベイジャーコンボ
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》+《睡蓮の花/Lotus Bloom》or《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
=無限マナ

かなり有名なサルベイジャーコンボ、現モダンでも使用可能なコンボです。
墓地に、《彩色の宝球/Chromatic Sphere》や《彩色の星/Chromatic Star》があれば無限ドロー。群の祭壇があれば無限ライブラリー破壊になります。

弱点
ファクトサーチが比較的簡単なのですが、《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》はサーチ手段がないです。
また、墓地利用コンボのため妨害を受ける恐れがあります。

○プロジェクトX
《太陽のタイタン/Sun Titan》+《蘇生の天使/Angelic Renewal》or《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》+サクリ台
=無限生贄、クリーチャー出し入れ

これも上記同様の墓地利用コンボ、さらにこちらは《ネクロマンシー/Necromancy》や《外科的摘出/Surgical Extraction》などのインスタントタイミングの墓地干渉系のカードに封殺されてしまいます。(上記コンボは刹那や《虚空の力線/Leyline of the Void》がないと妨害不可能)

《太陽のタイタン/Sun Titan》や《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》が単体で強いのが救いです。


○特徴
《弱者の石/Meekstone》、《謙虚/Humility》、《厳密なる執行/Crackdown》あたりはクリーチャーへの妨害手段として入れていますが、装備品との愛称は抜群。あとは《罠の橋/Ensnaring Bridge》あたりもいれれるといいのですが持ってないです。
罠の橋は無限パンプに対しても耐性があるので入れたいところです。

周りの環境がクリーチャー中心のため全除去など多くなっていますが正直、青系のコンボには無力、《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》と《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》くらいしの対策しか取れていません。
思い切って装備品を付けるのはナヒリに任せて《石のような静寂/Stony Silence》入れてみるのもありかもしれません。そうなるとサルベイジャーコンボが死んでしまいますけどね。



【MTG】統率者2014 石中で研磨
いまさらながら購入予定の統率者2014の白いデッキのリスト見てみた。

32 《平地》
1 《空の遺跡、エメリア》
1 《幽霊街》
1 《乾燥高原》
1 《隔離されたステップ》
1 《漂う牧草地》
1 《邪神の寺院》
1 〈秘儀の灯台〉
-土地(39)-

1 《堂々たる撤廃者》
1 《白たてがみのライオン》
1 《ちらつき鬼火》
1 《王の摂政、ケンバ》
1 《コーの奉納者》
1 《弱者の師》
1 《銀刃の聖騎士》
1 《空狩人の散兵》
1 《天界の十字軍》
1 《霊誉の僧兵》
1 《アダーカーの戦乙女》
1 《鎮魂歌の天使》
1 《太陽のタイタン》
1 《太陽破の天使》
1 《黄昏の番人》
1 《セラのアバター》
1 〈凶時の天使〉
1 〈天使の元帥〉
1 〈封じ込める僧侶〉
1 〈神聖なる魂の守り手〉
1 〈黄金のたてがみのジャザル〉

-クリーチャー(21)-

1 〈石術師、ナヒリ〉

-統率者(1)-

1 《精霊への挑戦》
1 《糾弾》
1 《頭蓋骨絞め》
1 《太陽の指輪》
1 《土地の寄進》
1 《乳白色のダイアモンド》
1 《記憶の仮面》
1 《真珠の大メダル》
1 《速足のブーツ》
1 《死後の生命》
1 《停戦》
1 《ロクソドンの戦槌》
1 《軍部政変》
1 《深夜の出没》
1 《動員令》
1 《奉納》
1 《聖なるメサ》
1 《地層の鎌》
1 《執念の剣》
1 《翼の破片》
1 《骨溜め》
1 《司令官の頌歌》
1 《月銀の槍》
1 《塵への帰結》
1 《白の太陽の頂点》
1 《聖戦士の進軍》
1 《アージェンタムの鎧》
1 《正義の命令》
1 《遊牧の民の集合》
1 《幽体の行列》
1 《真実の確信》
1 〈突撃鎧〉
1 〈尊い捧げ物〉
1 〈誅罰〉
1 〈統率者の宝球〉
1 〈前線への配備〉
1 〈強者破り〉
1 〈伝承探求者の石〉
1 〈創意工夫の傑作〉
-呪文(39)-

なんという完成度。
統率者をお兄ちゃんにするか、ナヒリたそにするかで方向性が異なるけど、ナヒリを選べば、おおむねそのままでも戦えそう。

チューター入れて、サルベイジャーコンボ突っ込んで、マナファクト入れればガチになると思う。

《蘇生の天使/Angelic Renewal》いれてプロジェクトXも搭載しよう。

問題は白の課題であるドローソースがないこと。
《精神の眼/Mind’s Eye》、《ニンの杖/Staff of Nin》くらいは入れたとしても序盤の立ち上がりが心配。

いっそのこと開き直って《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》入れるか。

統率者2014 ドライアドの歌の元ネタ
統率者2014 ドライアドの歌の元ネタ
統率者2014に収録される緑の新カード《ドライアドの歌》ですが、既知感があったのでMTG Salvationを探してみるとありました。

ずいぶん前になりますがサルべのフォーラムの一つにYMTC you made the card! なる物がありまして。

ようはオリジナルカード作って品評会みたいなのをしているんだと思います。

そのYMTCに写真上のようなカードがあったんですよ。
そうです、まんまドライアドの歌です。

マナコストはダブルシンボルとシングルシンボルの違いはありますが。
テキストも殆ど同じ。(ドライアドの歌の方はパーマネントの色が無色になるという部分が追加になっております。《全ては塵/All Is Dust》とかは影響ありますね)

イラストも対象になったクリーチャーらしき人物が根に絡まれているという構図でなんとなく似ている気がします。

WotCのmtg開発チームの誰かが《Take Root》を見て《ドライアドの歌》を作ったとしたら、オリジナルカードが公式のカード化することがありえるというわけですね。

私はYMTCにオリカを投稿したりなどはしていませんが、オリカを眺めるのが好きなので、
YMTC含めオリカ談義が盛り上がってもらえればうれしいですね。

YMTC
http://www.mtgsalvation.com/forums/creativity/custom-card-creation/custom-card-contests-and-games/card-of-the-month/376120-ymtc-18-salvation-card-take-root


4《墓所這い/Gravecrawler》
2《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3《恐血鬼/Bloodghast》
2《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2《復讐蔦/Vengevine》
2《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
2《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》

3 アブザンの隆盛
4《爆破基地/Blasting Station》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》

土地18

2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》

Abzan Ascendancy / アブザンの隆盛 (白)(黒)(緑)
エンチャント
アブザンの隆盛が戦場に出たとき、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に、+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

Blasting Station / 爆破基地 (3)
アーティファクト
(T),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。爆破基地は、それに1点のダメージを与える。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。

アブザンの隆盛がある状態で爆破基地を起動すると隆盛の能力でスピリットが出て爆破基地がアンタップ。トークンでないクリーチャーの数だけダメージを飛ばせるというコンボ。

《起源室/Genesis Chamber》をアブザンの隆盛に代えただけとも言う。
ハサミを使ってスタンのデッキを作りたい。

青白ハサミ

クリーチャー 15
4-《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2-主任技師
2-《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4-幻影の天使
3-新たなファイレクシアの魂

その他 21
4-アーティファクトの魂込め
4-《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
2-《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
4-《急速混成/Rapid Hybridization》
2-《神々の思し召し/Gods Willing》
2-虚空の罠
3-《急報/Raise the Alarm》

土地 24
4-《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4-《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2-《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
3-《マナの合流点/Mana Confluence》
島、平地


黒青ハサミ
クリーチャー 18
4-《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4-《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2-《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4-幻影の天使
4-《饗宴の主/Master of the Feast》

その他 18
4-アーティファクトの魂込め
4-《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4-《急速混成/Rapid Hybridization》
2-《強迫/Duress》
4-《思考囲い/Thoughtseize》

土地 24
4-《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4-《湿った墓/Watery Grave》
2-《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3-《マナの合流点/Mana Confluence》
島、沼

先週のFNMにて、エイスリオスシュートでFNMに参戦しました。

結果は3-1の勝ち越し、優勝は逃しましたが始めて対戦に使用したデッキで、しかもオリジナルとあればうれしい限りです。

相手のサイドを確認したのですが、安らかなる眠りなどの墓地対策は殆どありませんでした。
ウィニー対策も悲哀まみれ程度であまり入っていないようです。

唯一負けた相手は、白黒人間デッキで、サイド後に《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》が入ったため、攻撃がしづらかく、相手に《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》がいると殆どの攻撃が防がれてしまいます。
《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》が場に出てやっとイーブンに戦えるといったところ。
サイドに《利得+損失/Profit+Loss》を入れてウィニー対策をとっておこうとおもいます。

あと友人に教えてもらいましたが、《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》を加えてみようと思います。速攻持ちで先制を全体に与えるので、デッキとあっていますし《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》と相性がいいです。


エイスリオスとパーフェロスの組み合わせによりダメージを与えられることに着目したウィニーデッキを考えてみました。

クリーチャー(30)
4: 《忠実なペガサス/Loyal Pegasus》
4: 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4: 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4: 《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4: 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2: 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3: 《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》
3: 《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
2: 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

スペル(9)
4: 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》 
3: 《不死の隷従/Immortal Servitude》 
2: 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》 

土地(21)
4: 《血の墓所/Blood Crypt》
4: 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4: 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4: 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2: 《悪意の神殿/Temple of Malice》
2: 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1: 《沼/Swamp》

サイド
3: 《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
3: 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》
3: 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2: 《究極の価格/Ultimate Price》
2: 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
2: 《テューンの大天使/Archangel of Thune》

基本はウィニーデッキで優良1マナクリーチャーの数で攻めます。
息切れしたら、不死の隷従で盤面を復活させるギミックを搭載しています。
エイスリオスは運がよければクリーチャー化するし、しなくてもライフレースを支えてくれるはずです。

このデッキの肝は、
パーフェロス+エイスリオスのコンボで、クリーチャーが死ぬたびに3点か2点のライフロスを迫れる用になります。
このコンボが決まれば大概は3点ロスを相手が選んでくれるとおもいますが、そこに不死の隷従で大量リアニメイトを行い、パーフェロスの誘発で大量ダメージを与えます。

唯一の2マナクリーチャー、《殺人王、ティマレット》はパーフェロスが見つからない場合の代わりで、生贄手段の乏しい現スタンダードは、最強の生贄手段だとおもいます。
《火葬のゾンビ/Pyre Zombie》を思わせるデザインも好きです。

サイドプランは、コンボがばれたらコンボパーツを抜く、アクティブサイドを意識しています。

明日のFNMに持っていきます。
先日のGP名古屋で大量トレードをしたのと、SCG通販を行ってカードを調達。
UW石鍛冶を組んでドラゴンスター京都寺町店にてレガシーに参戦。

デッキリストは去年のSCGオープンのデッキリストを拝借しました。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=60551

このデッキ、石鍛冶とネメシスとジェイスを叩きつけるデッキなので、プレイングは難しくはないです。

打消しがウィル、カンスぺ、スネア、ピアース全部で7枚しか入っていないので、打ち消し判断が難しいのですが、攻めか守りかを判断する必要があるので、レガシー初心者の私にとっては経験を積めるいいデッキだと思います。

ちなみにレガシー初参戦の結果ですが、惨敗でした。
明らかに経験不足によるミスで、勝ちを逃しています。

平日ということもあり参加者は、2人だけ。

1G目
初手
ブレスト1枚、SCM2枚、ツンドラ、JtMS2枚、十手
ブレストに頼りすぎるため、マリガン。

十手、SCM、島、平地、JtMS、宿敵
さっきよりはマシ。

こちらは、JtMSが弾かれてしまい、何もできなくなってしまいます。
相手は、貴族の教主とブレスト、ウィル、スタイフル、デイズしか撃ってこない。

そのまま2~3ターン両者何もせず、
頭蓋を打ち消し合戦で無理やり通して、そのまま勝利。

サイド
相手のデッキが分からず、コンボデッキとの推測で、
評決、ピアース、スネアを抜いて、メイジ2枚、不毛が見えたので針を投入。

2G目
ミシュラン、ツンドラ、SCM、ブレスト、宿敵、ソープロ、石鍛冶

相手2ターン目に荒廃の工作員が登場、ここで初めて感染だと判明。
ツンドラが割られてしまい、ブレストで土地が見えずそのままgg

サイド
メイジを抜いて流刑、スネアを投入。

3G目
ミシュラン、島、SCM、ブレスト、宿敵、JtMS2枚

またしても、ブレストで土地が見えずそのままgg

土地事故が多すぎる。

このデッキ、アカデミーの廃墟とミシュランで5枚も無色土地がありますが、さすがにこれはちょっと多すぎる気がします。
少し調整が必要ですね。

あと、1G目のサイドですが、コンボと推測していますが、コンボに不毛や教主は入らないので明らかな判断ミス。

印象としてはカナスレっぽい動きだとはおもったのですが、相手がしきりにブレスト、思案で何かを探していたのでコンボだとおもってしまいました。
(このとき相手は感染クリーチャーを探していたというわけですね。)

後で聞いてみて分かりましたが、カナスレの赤を抜いた感染クロックパーミッションだそうです。
詳しくは聞いていませんが、ぎらつかせのエルフと工作員がクロックで、火力がコンバットトリックに変わり、ドロー、打消しはカナスレと同じだったようです。
カナスレにはないバットリからのワンパンKOがある面白いデッキでした。

今回の教訓としては、ブレスト1枚、土地1枚はキープ基準よりも下。
肝に銘じておこう。
ニクスへの旅参入後のスタンダード
イゼットカラーには新戦力が追加されたので、大きくデッキを見直し。

■デッキリスト

クリーチャー 12
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》 3
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》 4
《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》 4
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》 1

呪文 25
《ショック/Shock》 2
《マグマの噴流/Magma Jet》 4
《稲妻の一撃/Lightning Strike》 3
《イゼットの魔除け/Izzet Charm》 3
《ボロスの魔除け/Boros Charm》 4
《頭蓋割り/Skullcrack》 3
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》 2
《野生の勘/Wild Guess》 2
《モーギスの悪意/Spite of Mogis》 2

土地 23
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 3
《蒸気孔/Steam Vents》 4
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4
《凱旋の神殿/Temple of Triumph》 2
《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》 3
《天啓の神殿/Temple of Epiphany》 3
《マナの合流点/Mana Confluence》 2
《山/Mountain》 2

サイド 15
《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》 4
《至高の評決/Supreme Verdict》 3
《神討ち/Deicide》 3
《対抗変転/Counterflux》 1
《モーギスの悪意/Spite of Mogis》 1
《天界のほとばしり/Celestial Flare》 1
《捕獲+放流/Catch+Release》 2


■ニクスへの旅での収穫、デッキ改良点
《神討ち/Deicide》
《モーギスの悪意/Spite of Mogis》
《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
そして《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》を採用。

マナ基盤が大きく強化されたのが、かなり大きいです。
基本地形を6枚から2枚に減らして安定化させました。
そのおかげで、《至高の評決/Supreme Verdict》をサイドに採用。

デッキ全体もブラッシュアップ。
ボロスバーンで《野生の勘/Wild Guess》が採用されていたのをSCGオープンのデッキリストで確認。即採用。
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》も採用しました。

人のデッキをパクルのはデッキ構築の基本、いいところはドンドン吸収。

また追加の勝ち手段としてケラノスを採用。
クリーチャー化は不可能に近いですが、そのままでも十分フィニッシャーになると思います。

■今後の改良点
今悩んでいるのは、《蒸気占い/Steam Augury》を採用するか否か。
マナ基盤を見直したので4マナ域のカードの複数枚の採用も問題ありませんが、
まずは、このままで試したいと思います。

あと《マナの合流点/Mana Confluence》はもう一枚欲しいですが、お金がないので見送っています。もうちょい安ければ買うのになー。

■サイドプラン
サイドの《神討ち/Deicide》3枚は、現環境を読んでの採用。
今の時期、新しいカードをデッキを採用したいのは、みんな同じ考えのはず。
そうなると、新神サイクルがパックから出たら、どうしても目に付くはずですよねー
『イロアス試してみよー』と何も考えずにデッキに入れたボンクラには、神討ちをぶち込む。
(ドヤァ

なんというクレバーかつクールな読み。こりゃFNM優勝も待ったなし。

それから、評決に火踊りでビートメタりすぎですが、これはショップメタによるものです。
カードラボ 京都アバンティ店は圧倒的ビート環境なので、これぐらい入れても足りないぐらいです。

これまた、なんというクレバーかつクールな読み。こりゃFNM優勝も待ったなし。
次回のFNMはぶっちぎり(に負ける)だぜ



今回のプレリもプロモをデッキに入れられるようです。

選べる色は以下の五色。ショップによってどのようにしてデッキを決めるのかは不明ですがこのいづれかの色のボックスをもらえるようです。

栄光での錬磨白〈黎明運びの戦車兵〉
知性での錬磨青〈船団の災い魔〉
圧政での錬磨黒〈破滅喚起の巨人〉
戦乱での錬磨赤〈トラクシーズの落とし子〉
探求での錬磨緑〈英雄たちを破滅させるもの〉

プロモの性能ですが、青が頭ひとつ抜けて強い印象。

白は、4マナ 飛行絆魂 2/4 英雄的で+1/+1カウンター
レアなのに、夜鷲程度の性能しかない、つまり強い。

青は、7マナ 6/6 島の数以下のタフネスの相手のクリーチャーをバウンス
デッカイクリーチャーに全除去ついたら不味いでしょ。
しかも相手だけ。
島参照なので青を濃くしたいところ。

黒、5マナ 4/6 星座で相手クリーチャー全体に-1/-1修正。
黒自体は、エンチャントが弱い色なので、エンチャントクリーチャーや他の色を組み合わせれば能力も活かせ易い。
とりあえず本体を出せば、一回誘発させられる。複数回誘発させるのはちょっとしんどいか。

赤、7マナ 5/5 飛行 CIPで山の数の火力を飛ばせる。
クリーチャー除去しながら場に出て、5/5飛行は強い。

緑、5マナ 4/4 4マナで恒久的にP/T倍化
緑らしくCIPでアドを稼いだりはできないが、能力起動すれば場に出てから3ターンでライフ20を削る。
回避能力を組み合わせたいところ。

性能を比較すると。
    青>>>赤>黒>緑>白

こんなところでしょうか。

黒は複数回の誘発が難しくそこまで信頼できる除去ではないと思います。
エンチャントを多めに取れれば評価も上がるところですが、デッキを選ぶ時点であんまり好きじゃないです。

青、赤はできればデッキの色を濃くしたいですが、気にせず投入しても取りあえずは仕事をしてくれるので高評価です。

青は、こちらの攻撃を1回通してくれるし、相手の攻撃を1ターン防いでくれます。
テーロス環境は、クリーチャーがズラーと並ぶので、この能力の影響力は大きく。
出しさえすれば勝てる、まさにボムといえます。

赤は、本体のサイズが大きく回避能力持ちなので、かなり強力。
CIPはプレーヤーにも飛ばせるので、最後の一押しも可能。
赤単信心が組めるようなプールならかなりいい仕事をしてくれそう。

白、緑はどんなデッキでも入りますが、上の3色に比べれば見劣りします。

白は、4マナと軽く、飛行持ちなので早めのデッキに向いていますが、パワー2が物足りなく感じます。
緑は、回避能力がないと再生持ちや接死持ちに何もできないです。

白は、P/T修正が欲しいし、緑は回避能力が欲しい、とあと一歩もの足りないです。
盤面に与える影響力が低いのも、残念ですね。









今週末はプレリ

バットリを予習

*********************************************



○1マナ アジャニの存在
 破壊不能付与 +1/+1修正 奮奨3マナ

 除去を回避しつつ、P/T修正、しかも奮奨付はかなり強い。
 これコモンですか。

○3マナ 密集軍の隊形
 2段攻撃付与 奮奨 2マナ

 P/T修正はないのでバットリとしては不十分

*********************************************



○1マナ 空中隊形
 飛行付与と+1/+1の修正 奮奨 3マナ

 バットリというよりは攻撃を通すためのスペル

*********************************************



○1マナ 残忍な食餌
 絆魂付与 +1/0修正 奮奨 3マナ

 絆魂があるのでライフレースをひっくり返せる性能、要注意

○3マナ 悪夢のような末路
 手札分-X/-X修正

 手札が十分あれば、そのまま除去になるスペル。
 後半に手札が少ない状態でもバットリとしては十分。

*********************************************



○1マナ 群集の決起
 トランプル付与 +2/0修正 奮奨 3マナ

 回避能力付与ですがP/T修正が馬鹿にならないので、ブロッククリーチャーを倒しつつダ メージを与えてくるスペル。

*********************************************



○3マナ 壮大な英雄譚
 アンタップ +2/+2修正 奮奨 2マナ

 寝ているクリーチャーを起こして、ブロックさせてくる。
 奮奨して複数体でブロックされれればフィニッシャーも倒されてしまう。要注意

○1マナ 自然からの武装
 +1/+1カウンター を乗せる。 奮奨3マナ

 恒久的な強化でバットリとしても使用可能。

○2マナ セテッサ式戦術
 +1/+1修正 とタップで格闘 奮奨2マナ

 ブロッククリーチャーが相打ちしつつ格闘されるとキツイ
 奮奨でアドも稼げる強スペル。レアなので見る機会は少ない。

○2マナ 英雄達の結束
 +1/+1カウンターの数を倍化 奮奨2マナ

 英雄的に使えと言わんばかりのスペル。
 専用にデッキを作らないといけないので、これは覚える必要もないかな。



GP名古屋いってきました。

といっても本戦は参加せずにトレードとサインに並んだだけなんですけどね。

トレードは結構うまくいきました。

神ジェイス3枚。
Savannah3枚
Tundra3枚
溢れかえる岸辺2枚
ヴェンディリオン1枚
トラフト1枚
絡みつく鉄線1枚
独楽1枚
セラピー1枚

結構出したカードも多いんですがね。

Foil悪斬
Foil呪文貫き
を処理できたのはありがたい。
ショップの買取はチリ紙レベルなので

それにしてもトレードも戦いなんですねー
カード価格を知らないと普通にシャークされる。

業者というかバイヤーもいてそれなりのカードも叩かれて持っていかれました。
1枚数千円レベルなら適正な価格ですが1000円以下のカードは売値の半額以下の査定で軒並み持っていかれるというね。

勉強になりました。
〔MTG〕ニクスへの旅 スポイラー
〔MTG〕ニクスへの旅 スポイラー
〔MTG〕ニクスへの旅 スポイラー

最軽量の奮励
アタックしたら1/1トークンもアタックした状態で場に出る。

英雄的の誘発にはモチロンのこと、ヤングパイロマンサーとも相性がいい。
しかし出てくるのは貧弱なトークンなので、何かシナジーがないと辛い性能。


アンタップインの5色ランド。
デメリットも1点ダメージなので条件はかなりゆるい。
真鍮の都はタップするだけで1点だったため、相手に悪用される場合もあったが、
これはその心配もない。上位互換。
と思ったが起動型能力になったので《もみ消し/Stifle》できてしまう。

といっても
スタンには関係ないので、構築の多色化を助ける良カード。
3色以上のデッキに門以外の選択肢を与える。すばらしい。

地味にレガシー級


相手のターンのコントロールを奪うMTG史上3枚目のカード。
精神隷属機と比べるとトータルでのマナコストはこちらのほうが優秀。

しかし、使用後は追放のため繰り返し利用はできない。

電波と決め付けることなかれ、
スタンにはニクソスがあるので、打てないこともない。

8マナあるなら
エレボスの鞭を置いてすぐ起動のほうが強いとか言わない。

GP名古屋にはトレード用のファイルを持っていくつもりです。

結構高額カードを持っていくので盗難とシャークトレードには気をつけたいですね。

ここに欲しいカードのリストでも書いておこう。

スタン
《灰の盲信者/Ash Zealot》  300
《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》 1400
《変わり谷/Mutavault》 3600

レガシー・モダン
《発展の代価/Price of Progress》 500
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 6000
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 8~9000
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 ¥9000
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 ¥5000
《霧深い雨林/Misty Rainforest》 ¥9000
《Tundra》 18000
Savannah 7000
Gauntlet of Might 8000~12000
《渦まく知識/Brainstorm》 200
《沸騰/Boil》 50
《森の知恵/Sylvan Library》 1700
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 2400
《貴族の教主/Noble Hierarch》 5700
《運命の大立者/Figure of Destiny》 260
《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》 400

青ばっかり


〔MTG〕迫撃砲?? ああー炎の斬りつけの下位互換ね。ニクスへの旅 スポイラー
〔MTG〕迫撃砲?? ああー炎の斬りつけの下位互換ね。ニクスへの旅 スポイラー
遂にきた、クリーチャー限定火力

しかも4点以上のダメージを叩き出せるかもしれない。

さらに占術1つき

いうても墓地のインスタントとソーサリーの数を参照してのダメージなので、最初は0点ダメージなんですがね。

4点まで打てるようになれば、
クルフィックスの狩猟者、嵐の息吹のドラゴン、ヴェスコーバの血男爵

6点まで打てるなら、
冒涜の悪魔

たった1マナで焼ける。
最高じゃないか。

3ターン目には4点を達成する普通のデッキでは無理でしょうね。
しかし、毎ターン火力を打つデッキならば問題なし。

つまり、
魔心のキマイラデッキにはもってこいのカード

本体に打てないのは残念ですが、十分にデッキが強化できる。


あとクルフィックスが公開
能力はマナのターン持ち越し、手札上限なし。
スフィンクスの啓示を使えって事でしょうね。

別に興味ねーわ。


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