〔MTG〕ニクスへの旅 アジャニ
〔MTG〕ニクスへの旅 アジャニ
ニクスへの旅 スポイラーから2枚紹介。

1枚目
ついにアジャニが登場しました。

色は緑白のマルチ

+1能力2つと 大マイナス能力一つ を持っています。

+1能力
+1/+1カウンターを1~3体に乗せる能力
クリーチャーが1体いれば強力でき、多くのクリーチャーが並ぶウィニーやビートに向いています。

+1能力
クリーチャーがいないと上記の能力は使えませんが、こちらはクリーチャーがいなくても使えます。このカードの軸となる最も使いやすい効果ですね。
ライブラリートップ4枚を見てオーラ、クリーチャー、PWを手札に加えることができ、
《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》にも似ていますが、ガラクはクリーチャーのみに対してオーラ、PWも手札に加えられるため、ガラクよりも入るデッキを選ばない印象。

奥義
特にコメントなし。ライフ100 へーすごいね

二つの+1能力を使いこなせるデッキに入れたいですがそうなると、既存のデッキには入るデッキは無さそう。

グルールモンスターが白を足して入れてくるとも思いましたが、ゼナゴス、ドムリが入ったデッキに入れる余地はないかと思います。

そうなると新しいデッキが登場するかも、ストーリー上関係の深いブリマーズやエルズペスのクリーチャートークン生成との相性が抜群にいいのでPWを絡めたセレズニアビートが出来そうですね。

環境にプロテクション白が多いこととゴーマ族、ドムリ、ゼナゴスを差し置いてでも強いことを証明しないといけないですが、期待がもてるいいデザインかと思います。

2枚目
英雄的を5回達成するとエクストラターンするウィザード

英雄的で+1/+1カウンターが1つ乗り、5個取り除けばエクストラターンを得られる能力

英雄的5回誘発はコンバットトリックやオーラではかなり難しいので、暗号を利用したり直接カウンターを乗せられる能力が必要になりますが、そこまでして追加ターンって必要かなとおもいますね。

夢はありますがロマンに終わりそう。






〔MTG〕ニクスへの旅 ケラノス降臨
〔MTG〕ニクスへの旅 ケラノス降臨
きたー

ケラノス降臨

なんかヤバイ装備品も登場
《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》?
ブロックしてもいいですよー




ちなみにイゼット、ゴルガリの占術ランドは当然収録よかったー
ニクスへの旅 プレビュー
ニクスへの旅 プレビュー
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

ニクスへの旅のプレビューが始まりました。

新キーワード能力に奮励(ふんれい)と星座

奮励は対象を増やすとマナコストが増える呪文

星座はエンチャントが戦場に出ると誘発するエンチャントレス的な能力で、自身も戦場に出たときに誘発します。

ストーリー上、アジャニが出てくるようですが、カード名にもアジャニが出てきました。
もしかするとプレインズウォーカーとしてアジャニが登場するのではと期待してしまいますね。
京都アバンティ カードラボにてFNMに参加。

参加者3人で、総当り


一人目、ドレッジ タッチ赤 ○○-

1戦目、先手
 サテュロスの火踊りからの火力連打
 《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》が着地するが ”らせん”と”jet”で除去
 最後はチャンフェニと ”らせん” 2枚目でgg

2戦目、後手 
 相手が神秘家、女人像でヤバイ雰囲気。
 神秘家は火踊り+ショックで落とすが時すでに遅し
 4T目には、《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》が着地、

 宿敵が怪物化+《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》の勇血で14点パンチ
 先の宿敵のパンチを合わせて19点 ライフ残り1 手札は魔心のキマイラと土地の2枚

 ここで右手が光り、イゼチャをドロー ルーターモードでボロチャと頭蓋割りを唱えてgg

二人目、エスパーコン ××-

1戦目、
 火力で詰め寄り相手残りライフ5
 しかし、《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》でアドを稼がれ
 打消しを構えた相手から《霊異種/AEtherling》登場 そのままgg

2戦目、
 火踊りとか《灼熱の血/Searing Blood》は無駄カードなのでサイドアウト、
 打消しをガン積みで挑む。

 先手2T目、
 イゼチャに否認で何でも打ち消せる手札
 ”エスパーコンが2T目で唱えるもんないやろう”と甘い考えで占術ランドをプレイする。
 返しに《盲従/Blind Obedience》をキャストされてしまい、打ち消せないライフゲイン『強請』 チャンフェニが2/2の鳥と化してしまい、テンポとアドをとられてしまいました。
 9体の兵士に殴り殺されました。

打ち消し持ってるなら2T目はショックインですね。2点如きのライフをケチった自分が馬鹿でした、気をつけます。

終了後にドレッジの人から『そのデッキ、キマイラ弱くね』と言われてしまいました。
負けたくせに何言ってんだと思いましたが、そこはこらえて『このデッキの存在意義なのでー』と優しく抵抗。

心の中ではリカルド・フェリーニの台詞がよぎってました。
「痛いか、キマイラ。
すまねえ…でもなぁ、俺がお前を作ったのは、
棚に飾って愛でるためじゃねえ。勝つためだ。
俺の作ったデッキが、魔心のキマイラデッキが一番強いんだと
世界に向かって叫ぶためだ」
こんな感じで

とは言いつつも、魔心のキマイラがこのデッキで一番弱いカードなのは事実。
まだまだ、改善の余地があるということです。
〔MTG〕ニクスへの旅 スポイラーまだかなー
〔MTG〕ニクスへの旅 スポイラーまだかなー
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ur/293

ニクスへの旅発売まであと1ヵ月を切りました。

次の神レアには対抗色の神々が収録されるのは必須ですね。
とおもっていたらイラストは公開されていました。

上は青緑のクルフィックス。

下は青赤のケラノス。

どっちも持っているデッキのカラーに合うので強力なカードなら、うれしいですね。
できれば3マナ以下がいいです。

それから地味にうれしい占術ランドのサイクルが10種すべてそろいますね。
今ないのは、青赤と緑黒です。

ゴルガリ民とイゼット民は虐げられてきましたがニクスへの旅で神も来るので、大幅強化まったなし。これで勝つる。

今のところサルべもスポイラーは出ていませんが、そろそろ出てくるかと思います。
ああーたのしみー
だいぶ間が空いていますが、神々の軍勢参入後の《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》デッキです。

クリーチャー 11
《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》 4
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》 4
《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera》 3

呪文 28
《ショック/Shock》 3
《マグマの噴流/Magma Jet》 4
《稲妻の一撃/Lightning Strike》 4
《イゼットの魔除け/Izzet Charm》 4
《ボロスの魔除け/Boros Charm》 4
《本質の散乱/Essence Scatter》 3
《灼熱の血/Searing Blood》 4
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》 2

土地
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 3
《蒸気孔/Steam Vents》 4
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4
《凱旋の神殿/Temple of Triumph》 1
《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》 3
《山/Mountain》 5
《島/Island》 1

サイド 15
《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》 3
《否認/Negate》 3
《頭蓋割り/Skullcrack》 3
《軍団の戦略/Legion’s Initiative》 1
《神々の憤怒/Anger of the Gods》 3
《解消/Dissolve》 1
《アクロスの木馬/Akroan Horse》 1

新戦力《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》と《灼熱の血/Searing Blood》が加わり、火踊りのおかげでボロチャは無理なく4枚投入。

火力を飛ばす機会が増えたので、《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》を4枚投入、結果キマイラが1枚抜けましたww

チャンフェニはイゼチャとも相性がいいのに、なぜ入れてなかったんでしょうね。

デッキリストを見直すと散乱とか土地とか改善箇所が見えてきますね。

とりあえず散乱は中略にして、土地は《凱旋の神殿/Temple of Triumph》をもう少し増やしたい。

サイドは。。。
適当すぎますね、《頭蓋割り/Skullcrack》と《解消/Dissolve》は意味分からんなー
木馬もいらんよなー
正直、神々の憤怒とアゾチャ以外は無駄カードですね。
なにいれたらいいやろ



クリーチャー 10
若き紅蓮術士 4
ゴブリンの電術士 2
魔心のキマイラ 4

スペル 25
ショック 4
馬力充電 3
ボロスの魔除け 2
イゼットの魔除け 4
アゾリウスの魔除け 3
マグマの墳流 4
否認 2
解消 2
蒸気占い 1

プレインズウォーカー 1
ラル 1

土地24
占術ランド8
ショックランド10
山 2
島 4

http://www.cardkingdom.com/catalog/view/2902?filter%5Brarity%5D=R&page=3&filter%5Brarity%5D=R

カードキングダムにて確認

毒の濁流 1300円
真の名の宿敵 2500円
予期せぬ不在 1200円

毒の濁流と予期せぬ不在は買いやな
3ヵ月後には5000円行ってると見た。

以上
どうもエベレスト盛です。

来週は友人と兄とでTRPG、SW2.0のシナリオを遊ぶ予定を立てています。

今回は私がGMをやります。

GMをやるのも今回で7回目で3キャンペーンにおよびます。
思い返すと結構な回数のGMを経験できていますね。
まだまだ、課題は多いと認識していますのでサークル等で経験を積んでいく所存です(*・ω・)*_ _)ペコリ

本題ですが、今回のシナリオのあらすじを考えて見ました。

タイトル:ドーン オブ クーデリア
開始レベル:7~9レベル
セッション数:4(うちショートセッション1)
あらすじ:舞台はテラスティア大陸ザルツ地方クーデリア、テラスティア大陸で最も危険な王国です。
 PCは、クーデリアの王カデルに濡れ衣を着せられ、壊滅させられた遊幻盗団の生き残りです。
PCはカデルが支援する盗賊ギルド「デスクリムゾン」の壊滅をルキスラ帝国の盗賊ギルド「闇夜の鷹」のメンバーに命じられます。
 PC達はデスクリムゾンの内部からの壊滅または他勢力として正面対決するか選択することになりますが...
 冷酷王と呼ばれるカデルの大きな陰謀にPC達は巻き込まれていきます。
テーマ:復讐劇、蛮族PCもOK、悪行も許容されるロール

解説

タイトル
映画「DAWN OF THE DEAD」から拝借しました。
別にゾンビが出てくるわけではありませんが、語呂がいいのと、
カデルの陰謀の始まりを意味しています。

開始レベル
7~9としました。高レベルモンスターを出したい欲求もありましたし、PC側も低レベルばかりのシナリオではなく高レベルを期待されていたのでニーズにもマッチしていると思います。

テーマ
テーマというのは私がシナリオを考える際のコダワリともいえます。
例えば世界樹、旅、初めての冒険をテーマにしたときは世界樹の苗木を求めるオープンワールド冒険劇を考えました。こんな感じでシナリオの骨組みにあたるキーワードです。

今回のGMの目標としては、PCの選択に応えられる複数シナリオ
を考えることです。
GMの考えるシナリオになぞられるロールではなく、出来るだけPCの選択に応えられる用にしたいと思っています。
といっても何個もシナリオを考えられるわけではないので、
あるシナリオの立場を変えることでシナリオを増やしました。
例えば拠点防衛のシナリオは攻める側と守る側で立場を換えて同じシナリオを2つに分けることが出来ます。こんな感じでシナリオの目方を増やすことにしました。

かなりワクワクしていますが、まだシナリオの数が足りていないことNPCの設定が終わっていないこと、まだまだ準備が大変です。眠れない夜が続きそうです。

以上
どうもエベレスト盛です。

SW2.0 イグニスブレイズ発売記念コンベンションに参加しました。

グループSNEの作家の方々が直々にGMをやっていただけるというすばらしいイベント。

最初はトークショーということで色々とお話を聞け今後の発刊情報なども教えていただきました。かなり楽しみです。

セッションでは、くじ引きで藤澤さなえさんがGMになりました。
ステータスはサンプルキャラクターからとの事でしたので、
タビットマギシューを選びました。

イグニスブレイズで大幅な改定のあった狙撃を習得し牽制攻撃にエンハンサーのキャッツアイを覚えて命中特化にしました。

3回回って44点ダメージを出したのには焦りました、狙撃恐るべし。しかし、攻撃が外れると2回分の行動が無駄になるので、非常にギャンブル性の高い特技ですね。

ストーリーはミアキスやタロス系のモンスターがたくさん出てくるイグニスブレイズからの登場がメインのシナリオでした、初心者が多かったため展開が遅くなりましたが無事シナリオは終了。

さすが作家さんのGMですね、ストーリーは良く練られていて楽しかったです。

以上


どうも、エベレスト盛です。

今日は、先週日曜参加したテーロスのプレリのレポートです。

土曜日、日曜日仕事で何とか日曜17:30からのイエローサブマリン京都寺町店のプレリに参加できました。

テーロスのプレリは、最初にプロモカードを5色から選び、それが使える、ラブニカの回帰と同様のシステム。

くじ引きに負けたため不人気カラーの緑を選ぶことに、
緑のプロモは英雄的で土地をクリーチャー化する、アンソーザが入っていました。

出てきたレアが白と青がらみばかりのため、大いに悩みましたが、結局レアゲーに走ることに、出来たデッキはこちら

クリーチャー15
希望の幻霊 1
旅するサテュロス 2
乳白色の一角獣 1
彼方の工作員 1
ネシアンの狩猟者 1
メレティスのダグソス 1
威名の英雄 1
目ざといアルセイド 1
ナイレアの信奉者 1
ケイラメトラの侍祭 1
ネシアンのアスプ 1
アンソーザ 1
高木の巨人 1
天界の執政官 1

呪文 10
戦士の教訓 1
旅行者の護符 1
ヘリオッドの選抜 1
ナイレアの存在 1
今わの際 1
こそ泥の兜 1
不屈の猛攻 1
古代への衰退 2
神聖なる評決 1

土地 15

戦術としては、マナクリーチャーから授与、怪物化につなげるビックマナ戦略をとりました。

青をタッチ、ダグソスゲーにしたかったのですが、一度もダグソスは出ず、マナ基盤を不安定にしただけというオチ。

ただ、緑のクリーチャーはかなり優秀で、アスプはかなり活躍しました。到達がこんなにも頼りになる能力とは思いませんでした。

結果:1-1-1
勝ち越したかった。

授与しようとしたらクリーチャーが除去られ立ち消える場面が2回もあったのはかなりまずかった。
授与は使いどころを間違うと最悪の結果になりますので、使い分けをちゃんとしたほうがいいですね。

京都GPチームリミテッドに参加のつもりですので、これは心に刻んでおこうと思います。

以上


【TRPG】太陽神コンベンション
だいぶ間が空きましたが、先週末にイエローサブマリン京都寺町店にてTRPGサークル太陽神コンベンションに参加してきました。

公の場でTRPGをするのは今回が初めてです。

まずは感想ですが。
とっても楽しかった。
皆さん親切で礼儀正しい。

身内だけのセッションではGMに暴言、GMに報酬の要求とマナーなんて皆無のマンチ卓ばかりで嫌気がさしていましたが、いい意味で他人がいる緊張感がプレイを楽しくしてくれます。

成立した卓は、
《番長学園》
《ウタカゼ》
《ウィザードリィ》
の3卓。

ウタカゼは新作TRPGとのこと、プレイヤーは小さな小人になって、動物のお願いを聞いたりする。ほのぼのした雰囲気。
人間が滅びた後の世界を小人が冒険する。荒廃した世界ディザスターな要素があるようで、興味を惹かれますね。

しかし、そんな中私が参加したのはウィザードリィー。
初回ということもあり、演技に自信がないため出来れば戦闘メインがいいと思い選択しました。テレビゲームでも経験済みのため敷居が低いと考えました。

参加してみての感想ですが、
恐ろしいほどの原作再現度、特に敵の首切り(即死)にはもう笑いがこみ上げますね。
SW2.0しかやったことない自分にはあまりに新鮮な死亡体験が出来ました。ボーパルバニー許すまじ。

ゲームの特徴としては、
ちょっとダイスの種類が多いのに癖があり、10面、8面、6面、4面、3面、2面全部使う可能性があります。
2面とかコイントスですよ。使ったことないダイスに触ったのも新鮮でした。

演技のほうは中立のドワーフファイターを選びましたので、悪行に手を染めようとするパーティの突っ込み役に任命されるも、プレイに集中してしまい演技がおろそかになってしまいました。もっと修行が必要ですね。卓としては何度か笑いもおきてよかったですね。

プレイヤーとして参加しましたが、GMをやりたい欲求がかなり高まりました。
身内のマンチ卓で鍛えて、いづれはGMとして参加したいですね。

次回も参加したいと思います。
太陽神の皆さんありがとございました。

以上





【テーロス】EDH的考察 その2
【テーロス】EDH的考察 その2
【テーロス】EDH的考察 その2
テーロスのフルスポが公開していますね。
EDH視点でカードを何枚かピックアップします。

《つややかな雄鹿》
無色アーティファクトのマナ加速です。
どの色でも入れられる基本土地によるマナ加速ですので、除去されにくいのがいいですね。
3+3=6マナと少し遅めですが、分割払いできるのでそこまで負担にはならないでしょう。4ターン目に能力起動、5ターン目に7マナにアクセスできます。

オススメ統率者
裏切り者グリッサ
自分で墓地に行くアーティファクトのため、グリッサの能力で墓地と手札をグルグル出来ます。まぁそれだけですがね。

幽霊の酋長、カラドール
こちらも、墓地と場を行き来します。
カラドールが重いのでマナサポートになります。が緑あるなら普通のマナ加速でいいですよね。

囁く者、シェオルドレッド
墓地と場を行き来します。こちらは直接場に出ますのでマナもかからず有効です。シェオルドレッド自体が重いため序盤はマナ加速、後半はライブラリーシャッフルやデッキ圧縮に有効ではないかなと思います。

《岩への繋ぎ止め》
1マナの除去。ソーサリースピードなのでガチEDHではお呼びではないかもしれませんが、1マナで《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》が打てるのはエライ。

オススメ統率者
寛大なるゼドルー
寄付しましょう。

《白鳥の歌》
1マナの否認が弱いわけがないですね、トークンが出ますが、2/2飛行なんてEDHでは、無に等しいですね。1/1ではないので《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》も出来ないので寧ろメリットですね。

オススメ統率者
青絡みなら何でも。
相手にクリーチャーを送り付けれるので《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》を使うデッキ(あるのか?)にはさらにオススメですね。
1マナと軽く多色にも入りやすい良カードですね。

以上、テーロスEDH考察でした。




【テーロス】EDH的考察
【テーロス】EDH的考察
【テーロス】EDH的考察
テーロスのカードが100枚ほどスポイルされていますね。

少し気が早いですが、EDH的に何枚かカードを考察したいと思います。

まずはこちら、

骨読み
《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》+占術2ですね。
黒のドローというだけで貴重ですが最大でデッキを4枚まで掘り進めるのは、青のドローに匹敵する高性能ですね。
シングルシンボルと使いやすいのもポイントです。
青の入らない黒のデッキなら必須と言えるプレイアブルなカードでコモンというのも評価できます。一つ苦言を呈するならウーズコンボを決める場合は3マナのマナコストがネックになってしまいます。

老いざるメドマイ
数あるサボタージュ能力の中でも群を抜いて強力なエクストラターンを与えるクリーチャーです。EDH環境なら飛行もあるので攻撃が通らない状況はそうそうないでしょう。
2段攻撃や連続攻撃なんかも愛称抜群です。そのことから数多のラフィークに最適なクリーチャーではないでしょうか。最高の時とラフィークが場にいれば毎ターンエクストラ4ターンを得られます。最高の時の効果でこのエクストラターンも毎回戦闘フェイズが2回、対戦相手はソリティアに嫌気がさしてデッキをしまうでしょう。
またコマンダーとしても選択肢に上るクリーチャーです。除去耐性がなくコンボなどに直接関わらない6マナクリーチャーでは心もとないですが、効果が派手で夢がありますね。コマンダーにした場合は、連続攻撃の出来る赤を使えませんが、《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》などで2段攻撃をつければ効果は倍になりますし、《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator(M14)》でも同様に効果は倍になります。

最後は、パーファロスの鎚です。
激情+トークン生成です。
トークン生成はエンチャントアーティファクトクリーチャーをうむため、これらを参照するカードとも相性がいいですね。
エンチャントレスの使える緑や白と相性がいいですし、ゴブリンの溶接工なんかとシナジーしますね、トークン生成自体は土地の生贄と自身のタップが必要なため、EDHではそこまで支配力は発揮出来ませんが3/3とサイズは大きいのでぐだった場面では2体ほど並んで数回攻撃すれば対戦相手を追い詰められます。
速攻を与えるカード全般にいえますが一部のコマンダーと強力な
シナジーを生みます。中でも《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss(M13)》ではクレンコの能力起動を1ターン速め、かつ出てくるトークンに速攻を与えるため隙のない展開が可能です。
《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》でも同様に、自身の能力起動と出てきた大型クリーチャーに速攻を与えるためコジレックやウラモグが何もない場から突然殴ってくる光景は悪夢そのものですね。

他にもテーロスには注目カードありますので、どんどん紹介していきたいと思います。

アメニティードリーム京都店でレガシーに参加。
人数が8人以下というか2人ため非公式となりました。

もう1人というのも友達のゲリベン氏のため、身内なんですがね。

使用デッキは、今回初お披露目のデスタクです。

《デスタク+霊体の地滑り》
クリーチャー 22
《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》4
《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》4
《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor(TSP)》3
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》1
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》3
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》1
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》2
《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》4
呪文 15
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》4
《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》3
《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》4
《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》4
土地 25
《不毛の大地/Wasteland(TMP)》4
《Bayou(LEB)》1
《Savannah(LEB)》1
《Scrubland(LEB)》1
《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》3
《やせた原野/Barren Moor(ONS)》4
《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》4
フェッチ3
ギルラン3
カラカス1
サイドボード
《大変動/Cataclysm(EXO)》1
《オーラ術師/Auramancer(M12)》1 
《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》4 
《金粉の光/Gilded Light(SCG)》4
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》3
《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》3

デュアランが足りてないのと、デッキ総数が62枚なのは突っ込まないでください。

結果
0-2
ゲリベンヤキソバ氏のカナスレに分からされました。

土地が3枚なければ何も出来ないこのデッキにカナスレは刺さりまくりです。

その後のフリープレイでも1-2と惨敗です。
唯一とった白星は、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》が着地して、タルモを封殺しつつゲラルフが明滅してライフを削りきる展開。サイクリングランドと《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator(ONS)》をぐるぐる回して、嫌らしさ全開でした。
一回でもやりたいことが出来たので、満足しつつもデッキの課題が見えてきました。

・ギルランはNO、デュアランはOK
 カナスレが相手というのもありますが、ライフは大事です。
 地道に集めます。

・デッキは60枚
 構築段階でミスっていました。リスト書いているときにはじめ て気づきました。ゲロ以下ですね。

・単体で仕事できない奴はいらない。
 《石覆い/Stonecloaker(PLC)》おまえのことだ。

・土地加速が必要
 土地が三枚ないとデッキが回りません。せっかく緑を入れてい るので、《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》を試してみま す。

・サイクリングは出来るだけ安く。
 《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》がめちゃくちゃ強か ったです。前述の《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》もフ リーコストのサイクリングですのでいいかもしれません。

・ハンデスが強い
 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》が強か った。《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend(TOR)》追加もあり えます。

大好きな《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の可能性を模索するためデッキを強化していきますよー。
マジックセレブレーションに参加しました。
X火力と若き紅蓮術士がパックから出たので、ハーフデッキは赤を選択。

一戦目
対戦相手:赤
0-2
お互い拒火の炎でクリーチャーを破壊
その後、ゴブリンの近道抜けでねじこまれ
そのまま死亡

二戦目
対戦相手:赤
また同じ色
2-1

不死の霊薬でライフを10点回復され敗北、
次も不死の霊薬が回り始めるも、
レガーサの火猫と若き紅蓮術士で殴りきる。


三戦目
対戦相手:青
2-0
予言などでアドを稼がれるも
若き紅蓮術士が着地
トークンがワラワラと増殖し勝利


追加で貰ったパックからは生命散らしのゾンビが
ウマー

【テーロス】レア土地サイクル
【テーロス】レア土地サイクル
【テーロス】レア土地サイクル
テーロスに収録予定のレア土地サイクル

タップインの占術が付いてます。
番狼?聞いたことないな
テーロスから

強いの出て来ました。
3/3のはバニラが怪物化で
4/4 呪禁 破壊不能とか強すぎ

白緑って色も
好きなんですよねー
正義の色っぽいし

スタンが
やりたくなるー

はじめました

2013年9月4日 日常
ダイアリーノートはじめました。

MTGについてやら、TRPGについて書いていこうかと思います。

よろしくお願いします。

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